第451回整形外科集談会
京阪神地方会プログラム

過去のプログラム(1~400回)は こちら

日  時

平成30年2月17日(土)午後2時45分開始

場  所

大阪大学中之島センター 10F 佐治敬三メモリアルホール

〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-53
TEL: 06-6444-2100  FAX: 06-6444-2338

〔駐車場はございませんので、車でのお越しはご遠慮下さい。〕

発表時間 6分
演者はPCをご持参下さい。プロジェクターへの接続ケーブルは15ピン対応です
Windows機の場合ハーフピンでの接続は不可、Macintosh機の方は接続ケーブルをご持参下さい。
(なお念のためにUSBメモリーのバックアップも持参して下さい。準備しているPCはWindows XP, PPT2003/2007です)
(演者の方は早めにご来場の上、PCの動作を確認して下さい)
抄  録 前日までにWORD(MSゴシック)で記載した400字以内の抄録をE-メールに添付して整形外科集談会京阪神地方会事務局(メールアドレス;syudankai@nacos.com)に送信してください。(間に合わない場合は発表後1週間以内厳守)
(中部整災誌抄録掲載のためKey Words3つ(英文字)を記載して下さい。)

1. 胸骨骨折後遷延治癒に対して低出力超音波治療(LIPUS)が有効であった高校レスリング選手の1例

兵庫医科大学 整形外科

〇中尾吉考(なかお よしたか)、神頭 諒、中山 寛、吉矢晋一

 

2. 上腕骨骨幹部骨折術後偽関節に対してMIPO法にて治療した2例

神戸大学 整形外科

〇栖田慶仁(すだ よしひと)、大江啓介、福井友章、黒田良祐、新倉隆宏

 

3. 尺骨偽関節に対して前骨間動脈を血管茎とする橈骨からの有茎血管柄付き骨移植を施行した一例

1)奈良県立医科大学整形外科、2)大阪暁明館病院 整形外科

〇長谷川英雄(はせがわ ひでお)1)、清水隆昌1)、山藤 滋2)、吉田 淳2)、面川庄平1)、田中康仁1)

 

4. 部分広背筋弁により鎮静化した肩周囲MRSA深部感染の1例

京都大学医学部附属病院 整形外科

〇伊藤貴之(いとう たかゆき)、池口良輔、新井隆三、河本聡、太田壮一、松田秀一

 

5. 円盤投げ選手に発症した両側ischiofemoral impingementの1例(Best Paper Award候補演題)

滋賀医科大学 整形外科

〇芝田浩平(しばた こうへい)、三村朋大、久保充彦、奥村法昭、熊谷康佑、前田 勉、川崎 拓、今井晋二

 

6. XLIFⓇ操作中に下行大動脈からの腰動脈引き抜き損傷をきたした1例(Best Paper Award候補演題)

和歌山県立医科大学 整形外科学講座

〇木戸勇介(きど ゆうすけ)、髙見正成、橋爪 洋、湯川泰紹、南出晃人、中川幸洋、岩﨑博、筒井俊二、山田 宏

 

7. 確定診断に迷った高度椎体破壊の1例(Best Paper Award候補演題)

関西医科大学 整形外科

〇川島康輝(かわしま こうき)、石原昌幸、山下真史、池浦淳、谷口愼一郎、齋藤貴徳

 

***********(休憩)教室連絡会議***********

8. MEL後の下関節突起骨折に対して経皮的椎弓根スクリュー固定によるSalvage手術を施行した1例

和歌山県立医科大学附属病院 紀北分院 脊椎ケアセンター

〇寺口真年(てらぐち まさとし)、川上 守、石元優々、籠谷良平

 

9. OLIF術中にCTミエログラフィーを用いて詳細に間接除圧を評価し得た腰椎変性すべり症の2例

大阪医科大学 整形外科

〇天野裕基(あまの ひろき)、中野敦之、羽山祥生、馬場一郎、藤原憲太、中矢良治、矢野冬馬、宇佐美嘉正、木野圭一朗、根尾昌志

 

10. 術中CTとNavigationにより小侵襲に切除可能であった osteoid osteoma の一例

大阪市立大学 整形外科

〇津本柊子(つもと、しゅうこ)、鈴木亨暢、藪 晋人、寺井秀富、星野雅俊、豊田宏光、高橋真治、中村博亮

 

11. Clavicla pro humero法と遊離腓骨移植を併用した上腕骨骨肉腫の一例

近畿大学 整形外科

〇鳥海賢介(とりうみ けんすけ)、橋本和彦、岡 尚宏、西村俊司、柿木良介、赤木將男

 

12. 鏡視下に除圧を行った巨大な肩甲骨棘上窩ガングリオンの一例

牧病院 整形外科

〇寒川翔平(そうがわ しょうへい)、山口拓嗣

 

13. Taylor Spatial Frameを用いたbone transport法を行った先天性下腿偽関節症の1例

1)京都府立医科大学大学院 運動器機能再生外科学(整形外科)、2)宇治武田病院 小児運動器・イリザロフセンター

〇岩井宏之(いわい ひろゆき)1)、岡 佳伸1)、金 郁喆2)、西田敦士1)、久保俊一1)

 

14. 診断の遅れにより自家培養軟骨移植を要した右膝離断性骨軟骨炎の一例

1)大阪大学大学院医学系研究科 器官制御外科学(整形外科)、 2)大阪大学大学院医学系研究科 健康スポーツ科学講座 スポーツ医学、3松本メディカルクリニック

〇惠谷悠紀(えたに ゆうき)1)、下村和範2)、前 達雄1)、松本憲尚3)、大堀智毅1)、佐藤世羅2)、中田 研2)、吉川秀樹1)

 


当番幹事

関西医科大学 整形外科

教授 齋藤 貴徳

〒573-1010 枚方市新町2-5-1
TEL: 072-804-0101(代表)


次回の452回整形外科集談会のお知らせ
演題締め切り 平成30年7月7日(土) 必着 【Best Paper Awardの応募は平成30年6月23日(土) 必着】
開催日時 平成30年7月28日(土) 午後2時より
場  所

大阪大学中之島センター 10F 佐治敬三メモリアルホール

当番幹事

 【演題応募先】

和歌山県立医科大学 整形外科

筒井 俊二


〒641-8510 和歌山市紀三井寺811-1
TEL:073-441-0645
E-mail:stsutsui1116@gmail.com



  1 主演者(口演者)に仮名をつける。
  2 E-mail にて申し込む。(所属施設名、住所も併せて記載する)

表彰制度について

1. 京阪神集談会は年に2回の開催を原則とし、京阪神集談会Best Paper Awardを設ける。

2. Award は、基本的に症例報告を原則とし、多くても3例までの症例報告とする。

3. Awardに応募できる資格は、卒後6年目までの研修医とする。

4. Awardに応募を希望する候補者は、800字以内の抄録を(所属大学を記載し)発表一か月前までに、担当校に送付することとする。

5. 応募された抄録は、京阪神地区の教授が査読、採点することとし、関連施設および当該大学からの応募演題の評価には参加できないこととする。

6. 事前投票の結果、高得点の3名は、教室連絡会議の前の、受賞演題候補発表のコーナーで発表し(3名前後)、会場で審査委員の先生が、発表を聞き審査して、教室連絡会議で確認し、Best Paper Award 1演題を選出する。

7. Award採択論文には表彰状に加えて、副賞10万円を差し上げることにする。

8. 原則Award採択演題は、中部日本整形外科災害外科学会雑誌へ論文投稿することとする(2ページ掲載)。


今後の開催(予定)

第453回

  平成31年2月 神戸大学

*(中部整災学会のない月に実施します)


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