第464回整形外科集談会
京阪神地方会プログラム

過去のプログラム(1~400回)は こちら

日  時

2025年7月19日(土)午後2時開始

場  所

大阪大学中之島センター

〒530-0005 大阪府大阪市中之島4-3-5
TEL:06-6444-2100

〔車で来られる場合は契約駐車場はございませんので、近隣駐車場をご利用ください。〕

発表時間 6分
・ 演者はPCをご持参下さい。プロジェクターへの接続ケーブルはHDMIおよびRGBケーブルが準備されています
・ 各自変換アダプタをご準備ください。(念のためにUSBメモリーのバックアップも持参して下さい。演者の方は早めにご来場の上、PCの動作を確認して下さい。)
・ 試写を希望される場合は、前半(演題1~6)の演者の方は13:30より、後半(演題7~12)の演者の方は休憩時間に口演会場で確認して下さい。
抄  録 前日までにWORD(MSゴシック)で記載した400字以内の抄録をE-メールに添付して整形外科集談会京阪神地方会事務局(メールアドレス;syudankai@nacos.com)に送信してください。(間に合わない場合は発表後1週間以内厳守)
(中部整災誌抄録掲載のためKey Words3つ(英文字)を記載して下さい。)

1.ばち指変形を呈した末節骨に発生した類骨骨腫の1例

近畿大学病院 整形外科教室

○林  基(はやし もとい)、大谷和裕、西村俊司、橋本和彦、吉本孝一、小林孝也、後藤公志

 

2.硬膜管石灰沈着による頚髄症 -診断と治療-

1)和歌山県立医科大学 整形外科学講座、2)和歌山県立医科大学 人体病理学教室/病理診断科

○中塚重匡(なかつか しげただ)1)、高見正成1)、筒井俊二1)、石元優々1)、寺口真年1)、中西竜一朗1)、神前貴洋1)、三笠友理奈2)、山田 宏1)

 

3.神経線維腫摘出術に伴う膝蓋骨反復性脱臼の骨性制動術後に、腫瘍再発を伴う再脱臼と膝蓋腱断裂を生じた1例

京都大学大学院医学科 感覚運動系外科学講座整形外科学

○田中沙蘭(たなか さら)、西谷江平、栗山新一、中村伸一郎、森田侑吾、野口貴志、坂本昭夫、松田秀一

 

4.【Best paper award候補演題】線維性骨異形成に伴う大腿骨高度内反変形部病的骨折に対し、一期的に矯正骨切り術と髄内釘固定を行った2例

京都府立医大大学院 運動器機能再生外科学(整形外科)

○栗林健一(くりばやし けんいち)、堀江直行、松浦宏貴、近藤春仁、井ノ尾徳宏、高橋謙治

 

5.【Best paper award候補演題】乳児の大腿部に発生したMalignant Extrarenal Rhabdoid Tumorに対して広範切除とTibial turn up plastyを行なった一例

滋賀医科大学 整形外科

○野田澄人(のだ すみと)、竹村宜記、安藤厚生、今井晋二

 

6.【Best paper award候補演題】悪性腫瘍切除後の脛骨広範骨欠損に対する新たな生物学的骨再建法:チタンメッシュプレートと自家細片化腸骨移植を用いた一例

1)神戸大学大学院整形、2)神戸大学大学院保健学

○永家智志(ながいえ ともゆき)1)、深瀬直政1)、竹森俊幸1)、澤田良子1)、原 仁美1)、大江啓介1)、秋末敏宏1,2)、黒田良祐1)

 

***********(休憩)教室連絡会議***********

7.Wilson病治療中の上腕骨近位骨肉腫に対して液体窒素処理骨移植と人工骨頭置換術を行い再建した1例

1)産業医科大学若松病院整形外科、2)大阪医科薬科大学整形外科

○福森翔一(ふくもり しょういち)1,2)、馬場一郎2)、西川祥太郎2)、長谷川彰彦2)、大槻周平2)

 

8.多発性線維性骨異形成に伴う内反股変形と脚長差に対して一期的矯正骨切り術を施行した1例

1)大阪公立大学大学院医学研究科整形外科学、2)大阪市立総合医療センター小児整形外科

○三橋明弘(みつはし あきひろ)1)、新谷康介1,2)、大平千夏1)、寺井秀富1)

 

9.化学療法を施行した脊椎ランゲルハンス細胞組織球症の2例

大阪大学大学院医学系研究科 器官制御外科学(整形外科)

○吉村長晃(よしむら ながあき)、蟹江祐哉、古家雅之、藤森孝人、岡田誠司

 

10.腋窩動脈損傷における末梢血流の超音波評価と自然再開通の経時的観察

兵庫医科大学 整形外科学教室

○佐藤瑞季(さとう みずき)、土山耕南、樋口史典、橘 俊哉

 

11.スタチン使用がリバース型人工肩関節置換術における周術期出血量に与える影響

1)関西医科大学 スポーツ医学センター、2)関西医科大学 整形外科、3)早稲田大学大学院 スポーツ科学研究科、4)早稲田大学 スポーツ科学研究センター、5)立命館大学 スポーツ健康科学研究科

○鈴木國大(すずき くにひろ)1,2)、山門浩太郎1,2)、勝谷洋文1,2,3)、永元英明1,2,4)、井上純爾1,2,4)、佐竹勇人1,2,5)、齋藤貴徳2)

 

12.乳児期脳梗塞後の痙性片麻痺に対して選択的後根切断術を行った1例

奈良県立医科大学 整形外科学教室

○米田 梓(よねだ あずさ)、藤井宏真

 


当番幹事

和歌山県立医科大学 整形外科学講座

教授 山田 宏

〒641-8509 和歌山市紀三井寺811番地1
TEL: 073-447-2300(代表)


次回、第465回整形外科集談会京阪神地方会のお知らせ
演題締め切り 一般演題,Best paper awardの締め切りは12月に配信予定
開催日時 2026年2月21日(土) 午後2時より
場  所

大阪大学中之島センター

当番幹事

【演題応募先】

大阪大学大学院医学系研究科 器官制御外科学(整形外科)

岡田 誠司


〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-2
TEL:06-6879-3552
E-mail:s_sato@ort.med.osaka-u.ac.jp 担当 佐藤 世羅



  1 主演者(口演者)に仮名をつける。
  2 E-mail にて申し込む。(所属施設名、住所も併せて記載する)

表彰制度について

1. 京阪神集談会は年に2回の開催を原則とし、京阪神集談会Best Paper Awardを設ける。

2. Award は、基本的に症例報告を原則とし、多くても3例までの症例報告とする。

3. Awardに応募できる資格は、卒後6年目までの研修医とする。

4. Awardに応募を希望する候補者は、800字以内の抄録を(所属大学を記載し)発表一か月前までに、担当校に送付することとする。

5. 応募された抄録は、京阪神地区の教授が査読、採点することとし、関連施設および当該大学からの応募演題の評価には参加できないこととする。

6. 事前投票の結果、高得点の3名は、教室連絡会議の前の、受賞演題候補発表のコーナーで発表し(3名前後)、会場で審査委員の先生が、発表を聞き審査して、教室連絡会議で確認し、Best Paper Award 1演題を選出する。

7. Award採択論文には表彰状に加えて、副賞10万円を差し上げることにする。

8. 原則Award採択演題は、中部日本整形外科災害外科学会雑誌へ論文投稿することとする(2ページ掲載)。


今後の開催(予定)

第466回

2026年7月 神戸大学

*(中部整災学会のない月に実施します)


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