第453回整形外科集談会
京阪神地方会プログラム

過去のプログラム(1~400回)は こちら

日  時

2019年7月20日(土)午後2時00分開始

場  所

大阪大学中之島センター 10F 佐治敬三メモリアルホール

〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-53
TEL: 06-6444-2100  FAX: 06-6444-2338

〔駐車場はございませんので、車でのお越しはご遠慮下さい。〕

発表時間 6分
演者はPCをご持参下さい。プロジェクターへの接続ケーブルは15ピン対応です
Windows機の場合ハーフピンでの接続は不可、Macintosh機の方は接続ケーブルをご持参下さい。
(念のためにUSBメモリーのバックアップも持参して下さい。演者の方は早めにご来場の上、PCの動作を確認して下さい)
抄  録 前日までにWORD(MSゴシック)で記載した400字以内の抄録をE-メールに添付して整形外科集談会京阪神地方会事務局(メールアドレス;syudankai@nacos.com)に送信してください。(間に合わない場合は発表後1週間以内厳守)
(中部整災誌抄録掲載のためKey Words3つ(英文字)を記載して下さい。)

1. 関節炎を呈した家族性地中海熱に対し超音波検査および生検を施行した1例

1)大阪市立大学大学院医学研究科整形外科 2)大阪市立大学大学院医学研究科皮膚病態学

〇小山あかね(こやま あかね)1)、山田祐太郎1)、岡野匡志1)、乾健太郎1)、中村博亮1)、鶴田大輔2)

 

2. 大腿骨遠位屈曲変形と反張膝に対してPS-TKAを施行した1例

1)近畿大学 整形外科学教室 2)近畿大学奈良病院 整形外科

〇橋本晃明(はしもと てるあき)1)、井上紳司1)、中川晃一1)、墳本一郎1)、山岸孝太郎1)、森 成志2)、赤木將男1)

 

3. Hybrid closed wedge high tibial osteotomy後にコンパートメント症候群を生じた2例

大阪医科大学 整形外科

〇田中 憲(たなか けん)、大槻周平、岡本純典、村上友彦、中川浩輔、奥野修大、若間仁司、岡吉倫弘、池田邦明、根尾昌志

 

4. 膝前面悪性軟部腫瘍切除後、液体窒素処理組織を用いて膝伸展機構を再建した1例

1)滋賀医科大学整形外科 2)滋賀医科大学臨床検査部

〇上林嘉孝(かんばやし よしたか)1)、児玉成人1)、竹村宜記1)、安藤厚生1)、森谷鈴子2)、九嶋亮治2)、今井晋二1)

 

5. 下肢に著しい浮腫を呈したTrunnionosisの一例

1)関西医科大学総合医療センター 2)同病理検査部 3)関西医科大学付属病院整形外科

〇水野一秀(みずの かずひで)1)、山田耕平1)、河村孟1)、市川宣弘1)、山本慶1)、松矢浩暉1)、徳永裕彦1)、稲葉真由美2)、植村芳子2)、齋藤貴徳3)

 

6. 成人脊柱変形術後のTHA脱臼リスク評価に三次元シミュレーションは有用である

和歌山県立医科大学 整形外科学講座

〇神前拓平(こうざき たくへい)、西山大介、岩﨑 博、筒井俊二、谷口隆哉、谷口 亘、山田 宏

 

***********(休憩)教室連絡会議***********

7. 学童期に発症した両側橈骨頭前方脱臼の1例

京都府立医大大学院 運動器機能再生外科学(整形外科)

〇平田壮史(ひらた そうし)、土田真嗣、小田 良、小原将人、岡 佳伸、白井寿治、生駒和也

 

8. 股関節鏡視下腸腰筋筋内腱切離が奏功した人工股関節腸腰筋インピンジメントの症例

1)大阪大学大学院器官制御外科学整形外科学 2)大阪大学大学院運動器医工学治療学

〇後藤 泰(ごとう やすし)1)、高尾正樹1)、濱田英敏1)、安藤 渉2)、吉川秀樹1)、菅野伸彦2)

 

9. 乳癌による全身造骨性骨転移を伴う両側非定型大腿骨骨折に対して骨接合術を施行し得た1例

奈良県立医科大学 整形外科学教室

〇川合章仁(かわい あきひと)、河村健二、須賀佑磨、倉田慎平、宗本 充、田中康仁

 

10. 腫瘍性骨軟化症による大腿骨頚部病的骨折をきたした一例

神戸大学医学部附属病院 整形外科

〇井上 悠(いのうえ ゆう)、福井友章、大江啓介、新倉隆宏、黒田良祐

 

11. 腰椎に発生したAgressive hemangiomaに対して経皮的椎体形成術と固定術を行った 1症例

京都大学整形外科

〇中嶋崇貴(なかしま たかき)、藤林俊介、大槻文悟、清水孝彬、村田浩一、松田秀一

 

12. 側方経路腰椎椎体間固定術(LIF)において腸腰動脈および深腸骨回旋動脈の損傷を来し出血性ショックとなった1例

1)和歌山県立医科大学附属病院 紀北分院 脊椎ケアセンター 2)和歌山県立医科大学 整形外科教室

〇中西竜一郎(なかにし りゅういちろう)1)、川上 守1)、寺口真年1)、籠谷良平1)、米良好正1)、岡田基宏2)、太地 良2)、岩崎 博2)、山田 宏2)、中川幸洋1)

 

13. 僧帽筋内膿瘍を合併した化膿性肩鎖関節炎の1例

1)兵庫医科大学整形外科

〇寛田祐介(かんだ ゆうすけ)、藤岡宏幸、高木陽平、樋口史典、土山耕南

 


当番幹事

大阪大学 器官制御外科学(整形外科)講座

教授 吉川 秀樹

〒565-0871 吹田市山田丘2-2
TEL: 06-6879-3552


次回の454回整形外科集談会のお知らせ
演題締め切り 2020年2月1日(土) 必着 【Best Paper Awardの応募は2020年1月18日(土) 必着】
開催日時 2020年2月22日(土) 午後2時より
場  所

大阪大学中之島センター 10F 佐治敬三メモリアルホール

当番幹事

 【演題応募先】

神戸大学 整形外科

松本 知之


〒650-0017 神戸市中央区楠町7-5-2
TEL:078-382-5985
E-mail:matsunt@med.kobe-u.ac.jp



  1 主演者(口演者)に仮名をつける。
  2 E-mail にて申し込む。(所属施設名、住所も併せて記載する)

表彰制度について

1. 京阪神集談会は年に2回の開催を原則とし、京阪神集談会Best Paper Awardを設ける。

2. Award は、基本的に症例報告を原則とし、多くても3例までの症例報告とする。

3. Awardに応募できる資格は、卒後6年目までの研修医とする。

4. Awardに応募を希望する候補者は、800字以内の抄録を(所属大学を記載し)発表一か月前までに、担当校に送付することとする。

5. 応募された抄録は、京阪神地区の教授が査読、採点することとし、関連施設および当該大学からの応募演題の評価には参加できないこととする。

6. 事前投票の結果、高得点の3名は、教室連絡会議の前の、受賞演題候補発表のコーナーで発表し(3名前後)、会場で審査委員の先生が、発表を聞き審査して、教室連絡会議で確認し、Best Paper Award 1演題を選出する。

7. Award採択論文には表彰状に加えて、副賞10万円を差し上げることにする。

8. 原則Award採択演題は、中部日本整形外科災害外科学会雑誌へ論文投稿することとする(2ページ掲載)。


今後の開催(予定)

第455回

  2020年7月18日 近畿大学

*(中部整災学会のない月に実施します)


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