第455回整形外科集談会
京阪神地方会プログラム

過去のプログラム(1~400回)は こちら

日  時

2021年2月20日(土)午後2時00分開始

場  所

各施設にてZoomを用いて参加していただきます.
Zoom ID 958 7993 2453   パスコード 296711

発表時間 6分
Zoomへの参加は13時40分までにお入りください.
7番目までの発表の先生は13時30分にZoomにお入りください.
休憩後の8番目の発表の先生は14時30分にZoomにお入りください.
抄  録 前日までにWORD(MSゴシック)で記載した400字以内の抄録をE-メールに添付して整形外科集談会京阪神地方会事務局(メールアドレス;syudankai@nacos.com)に送信してください。(間に合わない場合は発表後1週間以内厳守)
(中部整災誌抄録掲載のためKey Words3つ(英文字)を記載して下さい。)

1. 骨盤に生じた悪性リンパ腫によるAAOS typeⅢ臼蓋骨欠損に対し自家骨移植とK-Tプレートを用いて再建した1例

京都大学 整形外科

〇森圭市郎(もり けいいちろう),河井利之,後藤公志,黒田,奥津弥一郎,松田秀一

 

2. 前駆症状より先行し、長期にわたりX線異常像を示していた橈骨非定型骨折の1例

大阪医科大学 整形外科

〇中嶋建元(なかじま たけゆき),大野克記,横田淳司,根尾昌志

 

3. Inset型膝蓋骨コンポーネントの緩みを生じたTKAの2例

滋賀医科大学 整形外科

〇青木崇紘(あおき たかひろ),前田勉,天野泰孝,熊谷康佑,久保充彦,今井晋二

 

4. 抗NMDA受容体抗体脳炎に続発した両側膝異所性骨化に対し骨切除術を施行した一例

大阪市立大学大学院医学研究科 整形外科

〇津本柊子(つもと しゅうこ),橋本祐介,西田洋平,飯田健,岡崎史朗,中村博亮

 

5. 有茎折り返し腱移植による長母指伸筋腱の再建

1)関西医科大学総合医療センター 整形外科 2) 関西医科大学附属病院 3) 南川整形外科

〇北川直宏(きたがわ なおひろ)1),外山雄康1),浜田佳孝1),堀井恵美子2),木下有紀子3),南川義隆3),齋藤貴徳2)

 

6. 大腿骨頭離断性骨軟骨炎と寛骨臼形成不全症に対して骨軟骨移植を併用した寛骨臼回転骨切り術を施行したアメリカンフットボール選手の一例

神戸大学 整形外科

〇横田和斗(よこた かずと),黒田雄一,橋本慎吾,林申也,中野直樹,前田俊恒,松本知之,黒田良祐

 

7. 小児急性リンパ性白血病の治療後に大腿骨頭壊死症を発症した1例

京都府立医大大学院 運動器機能再生外科学(整形外科)

〇西亮佑(にし りょうすけ),後藤毅,齊藤正純,林成樹,高橋謙治

 

***********(休憩)***********

8. 関節外角状変形と反張膝を伴う変形性膝関節症の1例

1)近畿大学 整形外科 2)近畿大学奈良病院 整形外科

〇石澤命彦(いしざわ みちひこ)1),井上紳司1),墳本一郎1),山岸孝太郎1),森成志2),赤木將男1)

 

9. 非定型的インプラント周囲大腿骨骨折に対する人工股関節再置換術の経験

1)和歌山県立医科大学 整形外科 2)有田市立病院 整形外科

〇上野健(うえの たける)1),山中学1),谷口隆哉1),西山大介1),福井大輔1),玉井英伸1),谷口亘2) 山田宏1)

 

10. びまん性特発性骨増殖症(DISH)合併の胸腰椎椎体骨折に対するBalloon Kyphoplasty(BKP)の有効性

和歌山県立医科大学附属病院 紀北分院 整形外科

〇延與良夫(えんよ よしお),中川幸洋,寺口真年,米良好正,北山啓太

 

11. 【Best paper award候補演題】 Metal on Metal THA術後偽腫瘍により近位型深部静脈血栓を併発し下大静脈フィルターを留置後、再置換術を行った1症例

1)兵庫医科大学 整形外科 2)合志病院 整形外科

〇藤光浄和(ふじみつ きよかず)1),藤原勇輝,岡久昇平2),橘俊哉1)

 

12. 【Best paper award候補演題】 新生児の化膿性肩関節炎に対して関節鏡視下手術を施行した1例

奈良医科大学 整形外科

〇森井緑郎(もりい ろくろう),倉田慎平,井上和也,藤井宏真,米田梓,田中康仁

 

13. 【Best paper award候補演題】 脛骨遠位骨端線部分早期閉鎖に対しCT骨モデルより作製したカスタムメイド手術ガイドと骨髄内視鏡を併用し骨性架橋切除を行った1例

大阪大学 整形外科

〇小西克侑(こにし かつゆき),岩橋徹,岡久仁洋,田中啓之,村瀬剛,岡田誠司

 


当番幹事

近畿大学医学部整形外科学

主任教授 赤木 將男

〒589-8511 大阪府大阪狭山市大野東377-2
TEL: 072-366-0221


次回の456回整形外科集談会のお知らせ
演題締め切り 一般演題,Best paper award の締め切りは6月に配信予定
開催日時 2021年7月10日(土) 午後2時より
場  所

TKPガーデンシティー大阪梅田

当番幹事

 【演題応募先】

滋賀医科大学 整形外科

森 幹士


〒520-2192 滋賀県大津市瀬田月輪町
TEL:077-528-2252
E-mail:kanchi@belle.shiga-med.ac.jp



  1 主演者(口演者)に仮名をつける。
  2 E-mail にて申し込む。(所属施設名、住所も併せて記載する)

表彰制度について

1. 京阪神集談会は年に2回の開催を原則とし、京阪神集談会Best Paper Awardを設ける。

2. Award は、基本的に症例報告を原則とし、多くても3例までの症例報告とする。

3. Awardに応募できる資格は、卒後6年目までの研修医とする。

4. Awardに応募を希望する候補者は、800字以内の抄録を(所属大学を記載し)発表一か月前までに、担当校に送付することとする。

5. 応募された抄録は、京阪神地区の教授が査読、採点することとし、関連施設および当該大学からの応募演題の評価には参加できないこととする。

6. 事前投票の結果、高得点の3名は、教室連絡会議の前の、受賞演題候補発表のコーナーで発表し(3名前後)、会場で審査委員の先生が、発表を聞き審査して、教室連絡会議で確認し、Best Paper Award 1演題を選出する。

7. Award採択論文には表彰状に加えて、副賞10万円を差し上げることにする。

8. 原則Award採択演題は、中部日本整形外科災害外科学会雑誌へ論文投稿することとする(2ページ掲載)。


今後の開催(予定)

第457回

  6月頃に演題募集期間を発表予定

*(中部整災学会のない月に実施します)


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