第456回整形外科集談会
京阪神地方会プログラム

過去のプログラム(1~400回)は こちら

日  時

2021年7月10日(土)14時00分開始

場  所

各施設にてZoomを用いて参加していただきます.
Zoom ID 999 9282 1290   パスコード 859936

発表時間 6分
7番目までに発表の先生は13時30分にZoomにお入りください.
休憩後の8番目以降に発表の先生は14時30分にZoomにお入りください.
抄  録 前日までにWORD(MSゴシック)で記載した400字以内の抄録をE-メールに添付して整形外科集談会京阪神地方会事務局(メールアドレス;syudankai@nacos.com)に送信してください。(間に合わない場合は発表後1週間以内厳守)
(中部整災誌抄録掲載のためKey Words3つ(英文字)を記載して下さい。)

1. 離断性骨軟骨炎と鑑別を要した大腿骨遠位骨端核不整像の1例

1)南芦屋浜病院 2)関西医科大学附属病院

○西紗登美(にし さとみ)1),片岡浩之2),齋藤貴徳2)

 

2. 超高齢者の胸腰椎椎体骨折に対するBKPの有用性

和歌山県立医科大学附属病院 紀北分院 整形外科

○北山啓太(きたやま けいた), 延與良夫,原田悌志,寺口真年,中川 幸洋

 

3. Denosumab中止により多発椎体骨折を来した1例と文献的考察

京都大学 整形外科

〇阪本将輝(さかもと まさき),村田浩一,藤井貴之,松田秀一

 

4. DystrophicタイプNF-1に発生した高度頸椎後弯に対して頸椎前・後方再建固定術を施行した1例

近畿大学 整形外科

〇新屋敷佑(しんやしき ゆう),宮本裕史,家村駿輝,池田光正,青山真吾,鳥海賢介,赤木將男

 

5. 【Best paper award候補演題】 特発性膝関節血症に対してハイブリッド手術室で血管造影併用関節鏡視下止血術を施行した1例

1)京都府立医科大学大学院 運動器機能再生外科学 2)京都府立医科大学大学院 スポーツ・障がい者スポーツ医学

〇大橋要(おおはし かなめ)1),中川周士2),井上敦夫1),出射功一1),新井祐志2),高橋謙治1)

 

6. 【Best paper award候補演題】 学童期に急速に進行し手術治療を要した首下がりの1例

大阪大学 整形外科

〇李知香(り ちか),蟹江祐哉,藤森孝人,武中章太,岡田誠司,海渡貴司

 

7. 【Best paper award候補演題】 頚椎症性脊髄症に認めた身体兆候としての脊髄性間欠跛行の2例

和歌山県立医科大学 整形外科

〇神前拓平(こうざき たくへい),長田圭司,南出晃人,岩﨑博,山田宏

 

***********(休憩)教室連絡会議***********

8. 若年者に発症した広範囲ステロイド性大腿骨外顆骨壊死に対して施行した自家骨軟骨柱移植術の骨軟骨柱採取部選択に難渋した1例

兵庫医科大学 整形外科学教室

〇赤井俊介(あかい しゅんすけ),井石智也,神頭諒,井石琢也,中山寛,橘俊哉

 

9. 小児の自家矯正能および骨癒合能を過信したことにより保存的治療が奏功しなかった小児上腕骨骨折に対して段階的手術を施行した1例

大阪市立大学大学院医学研究科整形外科

〇大西裕真(おおにし ゆうま),中川敬介,大平千夏,中村博亮

 

10. 小児の外傷性肘関節強直に対して上腕三頭筋筋膜弁を併用した関節授動術を行った1例

1)神戸大学大学院医学研究科 整形外科学 2)兵庫県立こども病院 整形外科

〇尾上雲花(おのえ きらら)1),乾淳幸1),河本和泉2),坂田亮介2),西本華子1),美舩泰1),黒田良祐1)

 

11. 上腕骨近位部骨折に合併した腋窩動脈損傷の1例:見逃してはいけない徴候とリスクの高い骨折型の分析

奈良県立医科大学 整形外科・玉井進記念四肢外傷センター

〇林原雄甫(はやしばら ゆうすけ),河村健二,岡田博,田中康仁

 

12. 棘上筋膿瘍にて初発した播種性ノカルジア症の1例

大阪医科薬科大学 整形外科

〇田中敬(たなか けい),長谷川彰彦,三幡輝久,内田明宏,根尾昌志

 

13. 骨頭が腋窩に転位した上腕骨近位端粉砕骨折に対するRSAを行った際、術中に腋窩動脈損傷を合併した1例

滋賀医科大学 整形外科

〇緒方悠元(おがた ゆうげん),米田真悟,中島亮,永井宏和,今井晋二

 


当番幹事

滋賀医科大学 整形外科

教授 今井 晋二

〒520-2192 滋賀県大津市瀬田月輪町
TEL: 077-548-2252 (直通)


次回の457回整形外科集談会のお知らせ

新型コロナウイルスの影響を鑑み、Web開催(Zoom)に変更させていただきたく存じます。
皆様には大変なご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。      
                         2022.1.14 兵庫医科大学 橘 俊哉

演題締め切り 2022年1月29日(土)必着 【Best Paper Awardの応募は2022年1月15日(土)必着】
開催日時 2022年2月19日(土) 午後2時より
場  所

Web開催

当番幹事

【演題応募先】

兵庫医科大学 整形外科

高木 陽平


〒663-8501 兵庫県西宮市武庫川町1-1
TEL:0798-45-6452
E-mail:secret@hyo-med.ac.jp



  1 主演者(口演者)に仮名をつける。
  2 E-mail にて申し込む。(所属施設名、住所も併せて記載する)

表彰制度について

1. 京阪神集談会は年に2回の開催を原則とし、京阪神集談会Best Paper Awardを設ける。

2. Award は、基本的に症例報告を原則とし、多くても3例までの症例報告とする。

3. Awardに応募できる資格は、卒後6年目までの研修医とする。

4. Awardに応募を希望する候補者は、800字以内の抄録を(所属大学を記載し)発表一か月前までに、担当校に送付することとする。

5. 応募された抄録は、京阪神地区の教授が査読、採点することとし、関連施設および当該大学からの応募演題の評価には参加できないこととする。

6. 事前投票の結果、高得点の3名は、教室連絡会議の前の、受賞演題候補発表のコーナーで発表し(3名前後)、会場で審査委員の先生が、発表を聞き審査して、教室連絡会議で確認し、Best Paper Award 1演題を選出する。

7. Award採択論文には表彰状に加えて、副賞10万円を差し上げることにする。

8. 原則Award採択演題は、中部日本整形外科災害外科学会雑誌へ論文投稿することとする(2ページ掲載)。


今後の開催(予定)

第458回

幹事校 京都大学整形外科

2022年6月頃に演題募集期間を発表予定

*(中部整災学会のない月に実施します)


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