第457回整形外科集談会
京阪神地方会プログラム

過去のプログラム(1~400回)は こちら

日  時

2022年2月19日(土)14時00分開始

場  所

各施設にてZoomを用いて参加していただきます.
Zoom ID ・ パスコード は教室代表者に連絡いたします

発表時間 6分
6番目までに発表の先生は13時30分にZoomにお入りください.
休憩後の7番目以降に発表の先生は14時30分にZoomにお入りください.
抄  録 前日までにWORD(MSゴシック)で記載した400字以内の抄録をE-メールに添付して整形外科集談会京阪神地方会事務局(メールアドレス;syudankai@nacos.com)に送信してください。(間に合わない場合は発表後1週間以内厳守)
(中部整災誌抄録掲載のためKey Words3つ(英文字)を記載して下さい。)

1. 頚椎症性脊髄症に対する椎弓形成術後の周期性四肢麻痺

大阪医科薬科大学 整形外科

○上山晋也(うえやま しんや),藤城高志,水谷正洋,宇佐美嘉正,羽山祥生,中矢良治,根尾昌志

 

2. 遠位脛腓靭帯と三角靭帯の再建術で関節温存出来た末期外反型変形性足関節症の一例

1)奈良県立医科大学 整形外科 2)大手前病院 整形外科

〇西納卓哉(にしの たくや)1,2),宮本拓馬1),黒川紘章1),林宏治2),谷口晃1),田中康仁1)

 

3. 二分距骨に生じた距骨周囲関節障害に対し距踵関節固定術が著効した1例

京都府立医大大学院 運動器機能再生外科学(整形外科)

〇飯沼可奈子(いいぬま かなこ),牧昌弘,細川俊浩,外園泰崇,生駒和也,高橋謙治

 

4. 【Best paper award候補演題】 Neglected clubfootによる内反尖足変形に対して中足部回転骨切り術と後足部関節固定術により歩行機能再建を得た一例

大阪大学 整形外科

〇三宅佑(みやけ たすく),惠谷悠紀,蛯名耕介,岡田誠司,平尾眞

 

5. 【Best paper award候補演題】 傍骨性骨肉腫の全身多発骨転移に対してデノスマブが著効した1例

近畿大学 整形外科

〇丹洋貴(たん ひろき),西村俊司,橋本和彦,鳥海賢介,柿木良介,赤木將男

 

6. 【Best paper award候補演題】 硬膜外くも膜嚢腫の交通孔を各種画像検査によって同定し得た1例

兵庫医科大学 整形外科

〇河合暁(かわい あきら),有住文博,圓尾圭史,木島和也,吉江範親,楠川智之,橘俊哉

 

***********(休憩)教室連絡会議***********

7. 頚胸椎後縦靭帯骨化症術後に生じた滲出液産生腫瘤の1例

神戸大学 整形外科

○松田誠士(まつだ さとし),武岡由樹,劉正夫,張鍾頴,由留部崇,垣内裕司,角谷賢一朗,黒田良祐

 

8. 肩甲下動脈グラフトを用いて右上腕腫瘍切除時に生じた上腕動脈欠損を再建した一例

京都大学 整形外科

〇新屋祐希(しんや ゆき),野口貴志,池口良輔,坂本昭夫,戸口田淳也,松田秀一

 

9. 肩関節鏡手術による医原性腋窩神経障害に対し神経剥離術で救済し得た1例

和歌山県立医科大学 整形外科

〇松山雄樹(まつやま ゆうき),下江隆司,曽根勝真弓,木戸勇介,村田顕優,岩﨑博,山田宏

 

10. 人工股関節全置換術後25年を経過し発症した慢性拡張性血腫の1例

滋賀医科大学 整形外科学講座

〇宮原峻一(みやはら しゅんいち),熊谷康佑,三村朋大,前田勉,天野泰孝,緒方悠元,久保充彦,川崎拓,今井晋二

 

11. 大腿骨外反骨切り術後のTHAにおいて、術前計画に3Dプリントモデルが有用であった一例

大阪市立大学大学院医学研究科 整形外科

〇谷口聡(たにぐち そう),洲鎌亮,箕田行秀,大田陽一,久保田敏文,中村博亮

 

12. デノスマブ投与後に非定型大腿骨骨折を発症した1例

関西医大総合医療センター 整形外科

〇福田直弘(ふくだ なおひろ),藤本和也,松矢浩暉

 


当番幹事

兵庫医科大学 整形外科学教室

教授 橘 俊哉

〒663-8501 兵庫県西宮市武庫川町1-1
TEL: 0798-45-6452(直通)


次回、第458回整形外科集談会京阪神地方会のお知らせ
演題締め切り 一般演題,Best paper award の締め切りは5月に配信予定
開催日時 2022年7月9日(土) 午後2時より
場  所

TKPガーデンシティー大阪梅田

当番幹事

【演題応募先】

京都大学 整形外科学教室

松田 秀一


〒606-8507 京都市左京区聖護院川原町54
TEL:075-751-3366
E-mail:seikei@kuhp.kyoto-u.ac.jp



  1 主演者(口演者)に仮名をつける。
  2 E-mail にて申し込む。(所属施設名、住所も併せて記載する)

表彰制度について

1. 京阪神集談会は年に2回の開催を原則とし、京阪神集談会Best Paper Awardを設ける。

2. Award は、基本的に症例報告を原則とし、多くても3例までの症例報告とする。

3. Awardに応募できる資格は、卒後6年目までの研修医とする。

4. Awardに応募を希望する候補者は、800字以内の抄録を(所属大学を記載し)発表一か月前までに、担当校に送付することとする。

5. 応募された抄録は、京阪神地区の教授が査読、採点することとし、関連施設および当該大学からの応募演題の評価には参加できないこととする。

6. 事前投票の結果、高得点の3名は、教室連絡会議の前の、受賞演題候補発表のコーナーで発表し(3名前後)、会場で審査委員の先生が、発表を聞き審査して、教室連絡会議で確認し、Best Paper Award 1演題を選出する。

7. Award採択論文には表彰状に加えて、副賞10万円を差し上げることにする。

8. 原則Award採択演題は、中部日本整形外科災害外科学会雑誌へ論文投稿することとする(2ページ掲載)。


今後の開催(予定)

第459回

幹事校 京都府立医科大学

2023年1月頃に演題募集期間を発表予定

*(中部整災学会のない月に実施します)


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