第459回整形外科集談会
京阪神地方会プログラム
過去のプログラム(1~400回)は こちら
日 時 | 2023年2月18日(土)午後2時00分開始 |
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場 所 | TKPガーデンシティ大阪梅田 〒553-0003 大阪府大阪市福島区福島5-4-21 TKPゲートタワービル
〔車で来られる場合は契約駐車場はございませんので、近隣駐車場をご利用ください。〕 |
発表時間 | 6分 演者はPCをご持参下さい。プロジェクターへの接続ケーブルはHDMIおよびRGBケーブルが準備されています。 各自変換アダプタをご準備ください。 (念のためにUSBメモリーのバックアップも持参して下さい。演者の方は早めにご来場の上、PCの動作を確認して下さい。) |
抄 録 | 前日までにWORD(MSゴシック)で記載した400字以内の抄録をE-メールに添付して整形外科集談会京阪神地方会事務局(メールアドレス;syudankai@nacos.com)に送信してください。(間に合わない場合は発表後1週間以内厳守) (中部整災誌抄録掲載のためKey Words3つ(英文字)を記載して下さい。) |
1. 手関節に生じた色素性絨毛結節性滑膜炎及び腱鞘巨細胞腫の2例 1)関西医科大学総合医療センター 整形外科 2)関西医科大学附属病院 整形外科 ○石田鴻晟(いしだ ひろあき)1)、澤田允宏1)、浜田佳孝1)、齋藤貴徳2)
2. 反復性膝蓋骨脱臼に対する人工靭帯を用いた内側膝蓋大腿靭帯(MPFL)補強術の3例 1)大阪大学大学院 医学系研究科 器官制御外科学(整形外科学) 2)大阪大学大学院 医学系研究科 運動器スポーツバイオメカニクス学 3)大阪大学大学院 医学系研究科 健康スポーツ科学(スポーツ医学) ○鈴木秀和(すずき ひでかず)1)、大堀智毅1)、辻井 聡2)、中田 研3)、岡田誠司1)
3. 足関節外果骨折後のaccessory talar facet impingementの1例 1)大阪医科薬科大学 整形外科 2)大阪医科薬科大学 看護部 ○秋山遼介(あきやま りょうすけ)1)、東迎高聖1)、嶋 洋明1)、平井佳宏1)、安田稔人2)、根尾昌志1)
4. 【Best paper award候補演題】直視下掻爬術後に再燃した上腕骨内側上顆部慢性骨髄炎に対して骨髄鏡を施行した1例 京都府立医科大学大学院 運動器機能再生外科学(整形外科) 〇佐藤健太(さとう けんた)、木田圭重、堀江直行、祐成毅、高橋謙治
5. 【Best paper award候補演題】脛骨慢性骨髄炎病的骨折に対しCLAPを併用し骨接合術と遊離皮弁術を同時に行った一例 神戸大学 整形外科 ○牟田口由紀子(むたぐち ゆきこ)、澤内健一、大江啓介、福井友章、黒田良祐
6. 【Best paper award候補演題】化膿性脊椎炎との鑑別が困難であった症例とは何か? 滋賀医科大学 整形外科 ○関元卓磨(せきもと たくま)、森 幹士、彌山峰史、中村 陽、影井祐介、今井晋二
***********(休憩)教室連絡会議*********** 7. 腫瘍全摘出術を行った脊椎aggressive hemangiomaの1例 奈良県立医科大学 整形外科 ○撫井貴弘(むい たかひろ)、重松英樹、池尻正樹、川崎佐智子、定 拓矢、田中康仁
8. 若年女性の腰椎に発生した巨大粘液乳頭状上衣腫の1例 京都大学 整形外科 ○片岡 健(かたおか けん)、藤林俊介、清水孝彬、大槻文悟、村田浩一、松田秀一
9. 高度関節窩骨欠損を伴う腱板断裂症性肩関節症に対してカスタムメイドインプラントを用いたリバース型人工肩関節全置換術を施行した一例 大阪公立大学 整形外科 〇窪田直弥 (くぼた なおや)、間中智哉、中澤克優、飯尾亮介、伊藤陽一、中村博亮
10. 神経線維腫症1型患者に多発発生した手指爪下グロムス腫瘍の1例 1)兵庫医科大学 整形外科 2)堺平成病院 整形外科 3)兵庫医科大学 リハビリテーション学部 ○石田勇輝(いしだ ゆうき)1)、樋口史典1)、髙木陽平2)、藤岡宏幸3)、橘俊哉1)
11. Doctor’s delayをきたした成人脊柱変形術後の近位隣接椎間障害の2例 和歌山県立医科大学 整形外科 ○神前貴洋(こうざき たかひろ)、神前拓平、長田圭司、筒井俊二、山田 宏
12. TKA術後の膝蓋骨壊死に対し有茎脂肪移植により治療した1例 近畿大学 整形外科 ○中村拓哉(なかむら たくや)、森竹章公、山岸孝太郎、井上紳司、赤木將男
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当番幹事 | 京都府立医科大学医学研究科 運動器機能再生外科学 教授 高橋 謙治
〒602-8566 京都市上京区河原町通広小路上る梶井町465 |
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次回、第460回整形外科集談会京阪神地方会のお知らせ | |
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演題募集 | 一般演題,Best paper award の締め切りは4月に配信予定 |
開催日時 | 2023年7月8日(土) 午後2時より |
場 所 | TKPガーデンシティー大阪梅田 |
当番幹事 | 【演題応募先】 大阪公立大学 整形外科 中村 博亮
1 主演者(口演者)に仮名をつける。 2 E-mail にて申し込む。(所属施設名、住所も併せて記載する) |
表彰制度について |
1. 京阪神集談会は年に2回の開催を原則とし、京阪神集談会Best Paper Awardを設ける。 2. Award は、基本的に症例報告を原則とし、多くても3例までの症例報告とする。 3. Awardに応募できる資格は、卒後6年目までの研修医とする。 4. Awardに応募を希望する候補者は、800字以内の抄録を(所属大学を記載し)発表一か月前までに、担当校に送付することとする。 5. 応募された抄録は、京阪神地区の教授が査読、採点することとし、関連施設および当該大学からの応募演題の評価には参加できないこととする。 6. 事前投票の結果、高得点の3名は、教室連絡会議の前の、受賞演題候補発表のコーナーで発表し(3名前後)、会場で審査委員の先生が、発表を聞き審査して、教室連絡会議で確認し、Best Paper Award 1演題を選出する。 7. Award採択論文には表彰状に加えて、副賞10万円を差し上げることにする。 8. 原則Award採択演題は、中部日本整形外科災害外科学会雑誌へ論文投稿することとする(2ページ掲載)。 |
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今後の開催(予定) |
第461回 幹事校 奈良県立医科大学 場 所 未定 2024年2月 *(中部整災学会のない月に実施します) |
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