第461回整形外科集談会
京阪神地方会プログラム
過去のプログラム(1~400回)は こちら
日 時 | 2024年2月17日(土)午後2時30分開始 |
---|---|
場 所 | TKPガーデンシティ大阪梅田 〒553-0003 大阪府大阪市福島区福島5-4-21 TKPゲートタワービル
〔車で来られる場合は契約駐車場はございませんので、近隣駐車場をご利用ください。〕 |
発表時間 | 6分 演者はPCをご持参下さい。プロジェクターへの接続ケーブルはHDMIおよびRGBケーブルが準備されています。 各自変換アダプタをご準備ください。 (念のためにUSBメモリーのバックアップも持参して下さい。演者の方は早めにご来場の上、PCの動作を確認して下さい。) |
抄 録 | 前日までにWORD(MSゴシック)で記載した400字以内の抄録をE-メールに添付して整形外科集談会京阪神地方会事務局(メールアドレス;syudankai@nacos.com)に送信してください。(間に合わない場合は発表後1週間以内厳守) (中部整災誌抄録掲載のためKey Words3つ(英文字)を記載して下さい。) |
1.人工股関節置換術後の腸腰筋インピンジメントに対する小転子レベルでの鏡視下腱切離術 近畿大学 整形外科 ○西川彰人(にしかわ あきひと)、中川晃一、陸野尚仁、橋本晃明、山岸孝太郎、後藤公志
2.慢性人工股関節周囲感染に併発した慢性膿皮症の1例 滋賀医科大学 整形外科学講座 ○渡邊龍人(わたなべ りゅうと)、古屋佑樹、三村朋大、熊谷康佑、天野泰孝、野坂佑樹、久保充彦、川崎 拓、今井晋二
3.人工膝関節全置換術後の細菌感染が沈静化した後に生じた真菌感染に対して一期的に再置換術を施行した一例 神戸大学大学院 整形外科 ○菅野龍彦(かんの たつひこ)、松本知之、中野直樹、壺坂正徳、亀長智幸、黒田雄一、林 申也、黒田良祐
4.脊椎関節炎と鑑別を要した成人家族性高コレステロール血症に伴うアキレス腱付着部炎 大阪公立大学整形外科学教室 ○田村峻也(たむら しゅんや)、真本建司、岡野匡志、山田祐太郎、小島孝仁、中村博亮
5.【Best paper award候補演題】MRSA化膿性膝関節炎に対し鏡視下デブリドマンと関節内高濃度抗菌薬投与で治療した一例 関西医科大学 整形外科 ○松原伊織(まつばら いおり)、大野博史、湊 昂志、山下裕己、齋藤貴徳
6.【Best paper award候補演題】脊髄損傷後股関節周囲異所性骨化に対して術前動脈塞栓術と3Dボーンモデルを用いて治療した1例 1)奈良県立医科大学 整形外科 2)奈良県立医科大学 高度救命救急センター 3)市立東大阪医療センター 整形外科 ○西納卓哉(にしの たくや)1)、内原好信1)、中野健一2)、岡本公一1)、齊藤謙一郎3)、清水隆昌1)、田中康仁1)
7.【Best paper award候補演題】頚椎再手術後に発生した髄液漏の診断に対して超音波検査が有用であった一例 -超音波検査を用いた新しい髄液漏の評価方法- 1)和歌山県立医科大学附属紀北分院 整形外科 2)和歌山県立医科大学 医学部 整形外科学講座 3)新宮市立医療センター 整形外科 ○神前貴洋(こうざき たかひろ)1)、石元優々2)、岩﨑 博2)、筒井俊二2)、高見正成2)、山田 宏2)、村田鎮優3)、井上慎吾3)
***********(休憩)教室連絡会議*********** 8.硬膜内髄内外に発生した化膿性肉芽腫の1例 大阪大学 整形外科 ○新屋敷佳(しんやしき けい)、古家雅之、藤森孝人、蟹江祐哉、岡田誠司
9.強直性脊椎炎に伴う頚胸椎移行部の破壊性病変に対してロモソズマブで治療した1例 京都府立医大大学院 運動器機能再生外科学(整形外科) ○藤原誠人(ふじわら せいと)、大久保直輝、遠山将吾、長江将輝、石橋秀信、外村 仁、小田 良、高橋謙治
10.頚椎椎弓形成術術後急激に後弯変形となり創哆開と屈曲性脊髄症を生じ二度の再手術を要した一例 大阪医科薬科大学 整形外科 ○夫 泰仁(ふ やすひと)、宇佐美嘉正、羽山祥生、中矢良治、藤城高志、根尾昌志
11.IL36RN遺伝子ヘテロ接合体変異(c.115+6T>C)を有する小児掌蹠膿疱症性骨関節炎の扁桃摘出術による治療が奏効した1例 1)日本生命済生会 日本生命病院 臨床研修部 2)整形外科 3)リハビリテーション科 4)乾癬センター ○井上健太(いのうえ けんた)1)、大木莉夏2)、高見賢司2)、行方雅人2)、辻 成佳2,3,4)、西原俊作1)
12.特発性大腿骨頭壊死症に対する成長因子rhFGF-2を用いた再生医療の中期成績 1)京都大学 整形外科 2)高島市民病院 整形外科 ○金山依玲奈(かねやま えれな)1,2)、黒田 隆1)、河井利之1)、奥津弥一郎1)、森田侑吾1)、松田秀一1)
13.特発性大腿骨骨端線早期閉鎖による下肢外反変形に対して外側開大式大腿骨遠位骨切り術と閉鎖式脛骨近位骨切り術の併用術 (Double level knee osteotomy: DLO) を行い早期社会復帰が可能であった1例 兵庫医科大学 整形外科学教室 ○嶺尾勇和(みねお ゆうわ)、井石智也、神頭 諒、井石琢也、大西政彰、中山 寛、橘 俊哉
|
当番幹事 | 大阪医科薬科大学 整形外科 教授 根尾 昌志
〒569-8686 大阪府高槻市大学町2-7 |
---|
次回、第462回整形外科集談会京阪神地方会のお知らせ | |
---|---|
演題締め切り | 一般演題,Best paper award の締め切りは5月に配信予定 |
開催日時 | 2024年7月20日(土) 午後2時より |
場 所 | TKPガーデンシティー大阪梅田 |
当番幹事 | 【演題応募先】 奈良県立医科大学 整形外科 田中 康仁
1 主演者(口演者)に仮名をつける。 2 E-mail にて申し込む。(所属施設名、住所も併せて記載する) |
表彰制度について |
1. 京阪神集談会は年に2回の開催を原則とし、京阪神集談会Best Paper Awardを設ける。 2. Award は、基本的に症例報告を原則とし、多くても3例までの症例報告とする。 3. Awardに応募できる資格は、卒後6年目までの研修医とする。 4. Awardに応募を希望する候補者は、800字以内の抄録を(所属大学を記載し)発表一か月前までに、担当校に送付することとする。 5. 応募された抄録は、京阪神地区の教授が査読、採点することとし、関連施設および当該大学からの応募演題の評価には参加できないこととする。 6. 事前投票の結果、高得点の3名は、教室連絡会議の前の、受賞演題候補発表のコーナーで発表し(3名前後)、会場で審査委員の先生が、発表を聞き審査して、教室連絡会議で確認し、Best Paper Award 1演題を選出する。 7. Award採択論文には表彰状に加えて、副賞10万円を差し上げることにする。 8. 原則Award採択演題は、中部日本整形外科災害外科学会雑誌へ論文投稿することとする(2ページ掲載)。 |
---|
今後の開催(予定) |
第463回 幹事校 関西医科大学 場 所 未定 2025年2月15日 *(中部整災学会のない月に実施します) |
---|