第462回整形外科集談会
京阪神地方会プログラム

過去のプログラム(1~400回)は こちら

日  時

2024年7月20日(土)午後2時開始

場  所

TKPガーデンシティ大阪梅田

〒553-0003 大阪府大阪市福島区福島5-4-21 TKPゲートタワービル
TEL:06-6940-7343

〔車で来られる場合は契約駐車場はございませんので、近隣駐車場をご利用ください。〕

発表時間 6分
演者はPCをご持参下さい。プロジェクターへの接続ケーブルはHDMIおよびRGBケーブルが準備されています
各自変換アダプタをご準備ください。
(念のためにUSBメモリーのバックアップも持参して下さい。演者の方は早めにご来場の上、PCの動作を確認して下さい。)
抄  録 前日までにWORD(MSゴシック)で記載した400字以内の抄録をE-メールに添付して整形外科集談会京阪神地方会事務局(メールアドレス;syudankai@nacos.com)に送信してください。(間に合わない場合は発表後1週間以内厳守)
(中部整災誌抄録掲載のためKey Words3つ(英文字)を記載して下さい。)

1.関節リウマチに合併した非結核性抗酸菌感染による膝関節腫瘤の1例

1)関西医大総合医療センター 整形外科 2)関西医科大学附属病院 整形外科 3)みやしまリウマチ整形外科クリニック

○髙橋敬太(たかはし けいた)1)、植田成実 1)、田中彩香 2)、松矢浩暉 1)、宮島茂夫 3)、齋藤貴徳 2)

 

2.軟骨無形成症に合併した頸静脈孔症候群により翼状肩甲を呈した一例

滋賀医科大学 整形外科

○岩田惇史(いわた あつし)、梅田康平、米田真悟、中島 亮、永井宏和、今井晋二

 

3.手指骨骨腫瘍の病的骨折で発見されたサルコイドーシスの一例

近畿大学 整形外科

○玉井裕将(たまい ひろまさ)、西村俊司、伊藤智彦、橋本和彦、後藤公志

 

4.【Best paper award候補演題】歯突起後方偽腫瘍に対して内視鏡下後弓切除術後に四肢麻痺の悪化と構音、嚥下障害が出現した症例よりC1高位での頸髄症を考える

和歌山県立医科大学 整形外科

○土井優希(どい ゆうき)、寺口真年、山本悠太、長田圭司、岩崎 博、山田 宏

 

5.【Best paper award候補演題】新生児期の化膿性肩関節炎後の上腕骨近位骨端線早期閉鎖に対し骨髄内視鏡下骨性架橋切除術を施行した一例

奈良県立医科大学 整形外科

◯河本瑛仁(かわもと えいと)、倉田慎平、井上和也、藤井宏真、米田 梓、田中康仁

 

6.【Best paper award候補演題】帯状疱疹後に下肢筋力低下を伴う神経根症を認めた3例

兵庫医科大学 整形外科

〇澤田英幸(さわだ ひでゆき)、木島和也、圓尾圭史、有住文博、山浦鉄人、波田野克、橘 俊哉

 

***********(休憩)教室連絡会議***********

7. 足趾手術に伴い間質性肺炎の急性増悪を来した関節リウマチの症例と文献的考察

京都大学 整形外科

〇佐野宗我(さの しゅうが)、村田浩一、藤井貴之、松田秀一

 

8.若年発症の関節リウマチにより変形をきたしたリウマチ肩に対して40歳代でリバース型人工肩関節全置換術を施行した1症例

大阪大学 整形外科

〇北西光介(きたにし こうすけ)、花井洋人、秋森太朗、常松俊鷹、佐原 亘、岡田誠司

 

9.上腕骨滑車離断性骨軟骨炎に対して経肘頭的に骨軟骨移植術を施行した1例

京都府立医大大学院 運動器機能再生外科学(整形外科)

〇柴田 洸(しばた ひかる)、木田圭重、祐成 毅、高橋謙治

 

10.外反膝を伴う外側円板状半月板損傷に対し、半月板形成手術とエイトプレートを用いた骨端軟骨発育抑制術を併用した1例

1)大阪公立大学整形外科学教室 2)大阪体育大学 3)大阪市立総合医療センター 4)運動器ケアしまだ病院

〇寺元皓太朗(てらもと こうたろう)1)、飯田 健 1)、橋本祐介 1.2)、中川敬介 3)、西野壱哉 1)、富原朋弘 4)、高橋大地 4)、勝田紘史 4)、中村博亮 1)

 

11.血管内治療を優先すべき腹部大動脈瘤を合併する大腿骨近位部骨折の2例-内科系診療ガイドラインの理解と実践-

大阪医科薬科大学 整形外科学教室

◯奥田尭史(おくだたかし)、若間仁司、雑賀崇文、中村海斗、石谷 貴、岩田長瑠、廣田宙自、岡本純典、大槻周平

 

12.尺骨頭掌側脱臼に伴う神経症状を呈した両手Madelung変形の1例

神戸大学大学院 整形外科

〇向井良輔(むかい りょうすけ)、美舩 泰、乾 淳幸、山裏耕平、黒田良祐

 


当番幹事

奈良県立医科大学 整形外科

教授 田中 康仁

〒634-8522 奈良県橿原市四条町840番地
TEL: 0744-22-3051


次回、第463回整形外科集談会京阪神地方会のお知らせ
演題締め切り Best Paper Award締めきり   2025年1月11日(土)必着
一般演題締めきり   2025年1月25日(土)必着
開催日時 2025年2月15日(土) 午後2時より
場  所

TKPガーデンシティー大阪梅田

当番幹事

【演題応募先】

関西医科大学 整形外科

齋藤 貴徳


〒573-1010 枚方市新町2丁目5番1号
TEL:072-804-0101
E-mail:tanigutskmsku@gmail.com 担当 谷口愼一郎



  1 主演者(口演者)に仮名をつける。
  2 E-mail にて申し込む。(所属施設名、住所も併せて記載する)

表彰制度について

1. 京阪神集談会は年に2回の開催を原則とし、京阪神集談会Best Paper Awardを設ける。

2. Award は、基本的に症例報告を原則とし、多くても3例までの症例報告とする。

3. Awardに応募できる資格は、卒後6年目までの研修医とする。

4. Awardに応募を希望する候補者は、800字以内の抄録を(所属大学を記載し)発表一か月前までに、担当校に送付することとする。

5. 応募された抄録は、京阪神地区の教授が査読、採点することとし、関連施設および当該大学からの応募演題の評価には参加できないこととする。

6. 事前投票の結果、高得点の3名は、教室連絡会議の前の、受賞演題候補発表のコーナーで発表し(3名前後)、会場で審査委員の先生が、発表を聞き審査して、教室連絡会議で確認し、Best Paper Award 1演題を選出する。

7. Award採択論文には表彰状に加えて、副賞10万円を差し上げることにする。

8. 原則Award採択演題は、中部日本整形外科災害外科学会雑誌へ論文投稿することとする(2ページ掲載)。


今後の開催(予定)

第464回

幹事校 和歌山県立医科大学

場  所 中之島センター

2025年7月19日(土) 午後2時より

*(中部整災学会のない月に実施します)


TOP